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古銭買取から学んだ3つの注意点

祖父の部屋を整理していたら、見たことのない古銭が出てきました。
芸能人や一般人のお宝を専門家が鑑定し、「オープン・ザ・プライス」の掛け声のあと値段が発表されるまでのドキドキ感がたまらない有名な某番組でも、額面の何倍ものプレミア価値がつくことがありました。
もしかしたら、これにもすごいプレミアがつくかも、おじいちゃんありがとうとニヤニヤしながら古銭買取のお店へ持っていった思い出があります。
この時の経験から学んだ古銭買取での注意点をご紹介します。
そもそも古銭とは、どのようなお金を指すのかについてですが、簡単に言うと、現在流通していない硬貨・紙幣のことです。
「夏目漱石の千円札」や「聖徳太子の一万円札」などが該当します。
ただ、古銭の定義は人によって異なり、現在使用できない硬貨・紙幣を古銭とする方もいらっしゃいます。
とても奥の深い世界です。
前置きが長くなりましたが、本題の古銭買取での注意点を3点ご紹介します。
まず1点目は業者選びです。
古銭にはたくさんの種類があるので手元にある古銭が買取対象となっているか、金や銀などの素材だけでなく古銭が持つ歴史的価値や希少性などを含めて査定してくれるか、古銭買取の実績が豊富にあるかに注目して業者を選定することをおすすめします。
そして、2点目は手元にある状態のまま、汚れはそのままにです。
古銭はきれいにすることによって、製造当初の状態からかけ離れてしまい、歴史的価値が損なわれ、時代を感じることができなくなってしまいます。
価値が下がるだけでなく、買取不可になってしまう場合もあるので、絶対に洗ったり磨いたりするのはやめましょう。
最後の3点目は、見つけたら即行動です。
近年、コレクターが減少傾向にあり、古銭買取の価格は年々下落しています。
以前までならば高額で買い取りされていたプレミア古銭も、現在では思ったほどの価値にならないということも珍しくありません。
特に銀貨や銅貨は特に価値が上がりにくく、下がる可能性のほうが高いです。
そのため、手元にある古銭はなるべく早く古銭買取業者へ持っていき現金に換えてしまうことがおすすめです。
この3点に注意し、あなたの御先祖様たちが使っていたかもしれないその古銭が、思いのほか高い価格で取り引きされるかもしれません。

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